コツブログ -2歳とパリ編-

いろいろなコツを書くブログ。まずは、2歳児と海外旅行へ行ってみます。

【旅100】子連れのメッカ、ショッピングセンターに行ってみたい!

パリで買い物、といえば高級ブランド品を買いあさる!というバブル時代のイメージしか湧かないのですが、庶民が日常的に買い物に行く場所ってどこだろう?という興味があります。
セレクトショップとか、蚤の市とか、市場とか、そういう個人商店と、高級品を扱っている百貨店ならチラホラ見かけた記憶はありますが、日本でいうショッピングセンターのみたいなところは行ったことがありません。
探せばいくつかはあるみたいなので、まとめてみました。

 

パリにもショッピングセンターはあるのか?

「パリ ショッピングセンター」で検索して、一番最初に出て来たのが、ボーグルーネルでした。
エッフェル塔のほど近く、2013年にできたショッピングセンターのようです。
中身は日本のショッピングセンターと変わりなく、様々なファッションブランド、雑貨屋、スイーツショップ、レストランなどなど、一通りのお店はありそうです。
パリには珍しく?無料のトイレもあるようです。
エッフェル塔に行って、シャン・ド・マルス公園で遊んで、ボーグルーネルで休憩、という1日を過ごしそうな気がします。

◻︎57 ボーグルーネルに行く


パリ市内ではないですが、パリ近郊にも大型のショッピングセンターがあるようです。
それが、ソーウエスト。
MUJIユニクロも入っていて、ヨーロッパの有名ブランドが入っていて、MUJIユニクロもあるみたいです。
隣に遊具のあるアルザス公園があるようで、パリに飽きたら行ってみるのもアリかと思います。 

◻︎58 ソーウエストに行く

 

ショッピングセンターではないですが、庶民が通う?百貨店もありました。
パリ市庁舎の隣にある、BHV(ベーアッシュヴェー)です。
地下階にDIY専門店があるみたいで、地元民もよく通っているとか。
面白そうなので、通りがかりに行ってみたいと思います。

◻︎59 BHVに行く

 

パリならではの百貨店も覗いてみたい。

ショッピングセンターのついでに、百貨店も調べてみました。
こちらも歴史を紐解いてみると、面白いことがわかりそう。
時間があれば、詳しく調べてみたいと思います。

まずは、世界で初めての百貨店と言われている、ボン・マルシェ。
1852年にパリに誕生しました。
値札をつけて販売したり、返品を許可したり、当時としては画期的な方法で商売を行っていたとか。
現在でも”パリで最もおしゃれなデパート”と言われているらしく、食品館にも美味しそうな商品がチラホラ。
ここは是非とも行ってみたいと思います。

◻︎60 ボン・マルシェ百貨店に行く

 

初めてドイツに行った時に、ギャラリー・ラファイエット(ベルリン)に行きました。
建築家のジャン・ヌーヴェルが設計した建物で、斬新だなーと感心した記憶があります。
その記憶がごっちゃになって、パリのギャラリー・ラファイエットにも行ったことがあると勘違いしていました。
多分、パリ本店には行ったことがありません。
いかにも百貨店、な高級デパートらしいので何も買わないと思いますが、行けたら行ってみたいと思います。

◻︎61 ギャラリー・ラファイエットに行く

 

プランタン銀座はバブルの時代、ヨーロッパからの輸入品も多く取り揃えた流行最先端のデパートだったようです。
でも、私が初めて行った時(数年前)には、銀座の外れのちょっと寂れたファッショビル、というイメージ。
最後にはニトリやらユニクロやら銀座に似合わない店舗が入り、ついに2016年末に閉店しました。
現在の日本には「プランタン」はなく、マロニエゲート銀座として再スタートをきっています。
そんなプランタンの本店は、パリにあります。
ボン・マルシェ百貨店の元店員が開業したようです。
建物は歴史的建造物に指定にされていて、超高級そうな外観です。
百貨店の中では優先順位が低いですが、通りがかったら行ってみたいと思います。

◻︎62 プランタンに行く

 

以上、お店を羅列してみましたが、海外では買い物したい!という欲が湧かないので、ちまちました小物だけしか買わないと思います。
行ったら、雰囲気とディスプレイと建物を堪能してきます。

 

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ありがとうございました。