コツブログ -2歳とパリ編-

いろいろなコツを書くブログ。まずは、2歳児と海外旅行へ行ってみます。

【子連旅】オムツは持って行くべきか、パリで買うべきか。

未だ本格的なトイレトレーニングもせず、普通に毎日オムツの娘です。
この夏はパンツに挑戦したかったのですが、旅行に行くことになり、トイレの心配を減らすためオムツのままにしようと思っています。
そんな訳で、オムツは全て持って行くべきか?現地で調達するべきか?考えてみました。

 

9泊11日で必要なオムツの量は?

今、幼稚園には毎日5枚のオムツを持って行き、1〜2枚残して帰ってきています。
家では、お風呂後、起床後の2回+α変えています。
回数が多いのか少ないのかは気にしないとして、娘は現在5枚/日くらい使っているようです。
多めに確保するとして、12日分×5枚/日で、この旅行では60枚必要。

現在愛用しているのは、メリーズパンツLサイズ。
いつもAmazonで購入していますが、毎回56枚入り×2をダンボールで買っています。
ということは、丸々1パックをスーツケースに入れることに…。
それはツライかも。
10日やそこらでそんなに消費していない気もしますが、とにかく大荷物になることはわかってきました。

 

フランスのオムツ事情

では、現地で買う場合。
軽く検索しただけですが、フランスのオムツより日本のオムツの方が優秀だそうです
中国人も爆買いしていきますからねー。
吸収量、触り心地、お値段、全て日本製に軍配があがるとか。

いろいろ調べてみてちょっと心配になったのが、テープタイプが主流ということ。
靴を履く文化なので、靴を脱がなくても替えられるのが人気の理由だそうです。
おかげで、パンツタイプを売っているところが少なかったり売っていても高かったり。

 Amazon.fr(フランス版アマゾン)で検索してみたら、パンパースのLサイズ相当と思われるもの(パンツタイプ)が0.33ユーロ/枚でした。
1ユーロ130円として、42.9円/枚。
いつも買っているAmazon.jpだと、27円/枚。
確かに高いですね。
持って行ったほうが安心なような気もしてきました。

 

結論。半分持って行って、半分買う!

いろいろ調べてみたものの、今回を逃すとフランスのオムツなんて一生買わないと思うので、買ってみて使い心地を比べたいと思います。
日本から半分の30枚くらいを持って行って、現地で20〜30枚くらいの小さめサイズを購入してみます(量が多かったら、兄宅に置いて帰ろうかしら 笑)。
夜とか飛行機とか、漏れたら困るときは日本製、日中とかホテルの中とか、短時間で取り替えられそうなときはフランス製を試したいと思います。

 

最近は、幼稚園でトイレトレーニングをしてくれているようで、オムツを使う枚数が減ってきている気もします。
それならそれで、直前にまた持って行く枚数を決めたいと思います。


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ありがとうございました。

【旅100】パリの本屋さんで本を選びたい。

【旅100】の記事が続いております。
パリに行くまで、後1ヶ月強。
35日ほどしかないことに気がつきました。
「100のリスト」は17個リスト化したので、残り83個。
1日2個以上書かないと追いつかないことがわかり、ちょっとびっくりしました。
毎日書けるわけでもないので、やりたいことを早めに探そうと思います。

本日は、旅先で必ず寄りたい、本屋について。
どんなジャンルの本を探したいか、まとめてみました。

 

建築の専門書を探す

夫婦ともに本が好きなこともあり、我が家はリビングの壁2面が本棚になっています。
その本の半分くらいを占めているのが、建築関係の本です。
建築雑誌を始め、建築家の本やらシリーズものやら、いろいろと増えています。
建築関係の本は図面や写真が豊富なものが多いので、フランス語でも問題なし!
読めなくても立派な資料になるので、一冊くらいは買って帰りたいなと思います。
希望は、建築家のスケッチがいっぱい載っている本。
手書きスケッチ、大好物なのです。

◻︎18 建築の専門書を買う

 

主婦なので、おフランスのお料理でも

結婚するまで、料理を毎日作ったことがありませんでした。
たまにやる気になって作っても、材料を余らせて結局高くつく、という経験を繰り返していました。
結婚してからも、娘が生まれるまではその調子。
さすがに娘が生まれると、毎日料理する習慣が身につきましたが、未だに主婦歴=娘の年齢。
3年くらいしかキャリアがないので、当然のようにレパートリーも少ない。
どうせなら、フランスの家庭料理も作ってみたいということで、料理本を探してみたいと思います。

◻︎19 フランスの家庭料理の本を買う

 

素敵な絵本に出会いたい

我が家には本は多いのですが、絵本は少なめです。
本棚1段が埋まるかどうかというくらいの量しかありません。
本さえ楽しく読めたらいくらでも自分の世界がひろがると思うので、娘にも本好きになって欲しいと思います。
私は今では本が大好きですが、小さい頃はそうでもありませんでした。
でも両親も本好きで、絵本もそれなりに実家にありました。
本に囲まれて育ったら、やっぱり本が好きになるのかな、という思い込みもあり、パリでかわいい絵本を手に入れたいと思います。

◻︎20 楽しい絵本を買う

 

ライフスタイル本を探す

最近、ブロガーさんがライフスタイル関係の本を出すのが増えているようで、家事のコツとかインテリアの整え方とか、庶民寄り?の本が増えている気がします。
そういう本を買うのは稀ですが、「普通の生活」を覗き見できるので、けっこう好きなジャンルです。
フランスでも、ブロガーさんが本を出していたりするのかな?と思い、フランスの家事のコツなんかを知れたら面白いと思うので、探してみることにします。

◻︎21 フランスのライフスタイル系ブロガーの本を買う

 

流行の最先端を追う

最後に本屋さんで探したいのが、雑誌です。
特に、インテリア詩とファッション誌は見てみたい。
フランスは色使いが素敵だと思うので、インテリアのカラーコーディネートが載っているような雑誌があれば欲しいなと思います。
そして、雑誌といえばファッション誌。
ファッションなんて程遠い毎日を過ごしていますが、パリコレの地でもあるフランスなので、身だしなみへのやる気を盛り上げてくれる雑誌があれば良いなと思います。

◻︎22 インテリア雑誌とファッション雑誌を探す 

 

以上、欲しい本をあげてみましたが、1冊ずつ買うと計6冊。
重いでしょうか…。
買わなかったとしても、思い出に残るように本屋さんには必ず寄りたいと思います。

 

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ありがとうございました。

【旅100】フランスの住宅事情が知りたい。

2年ほど前に中古マンションを購入し、激安リノベを施して家族3人で住んでいます。
終の住処は関西が良いということもあり、買い替えを想定しての購入。
当時は、売りやすさ・貸しやすさを最優先に、物件を探しました。

不思議なもので、今のマンションに住みだしてからますます住まいに関する関心が高まっています。
建築学科卒ですが、住宅というより公共の建物に興味があり、自邸を設計したい、という欲はあまりありませんでした。
それが、最初の家を買ってリノベしてそれなりに住みこなしていると、「住宅建築」というものにどんどん興味が出てきています。
どうせ住むなら自分好みの家を、とは思うものの、自分がどんなテイストが’好きなのかいまいち掴みきれていないという残念な状況。
パリでヒントが見つからないかな、という淡い期待を抱いています。

 

パリのアパルトマンは、築100年も当たり前?

日本の住宅の価値といえば、新築or築浅。
不動産情報誌を見ても、築年数・駅までの距離などで値段が決まり、「こだわった室内」とか「珍しい間取り」とかは、むしろマイナスになる傾向があると思います。
特に戸建の場合は、築30年もすれば建物の価値は無くなり、土地だけの値段になるとか。むしろ「古家付き」のレッテルが貼られ、値下がりの原因となることもあると聞いたことがあります。

では、パリはどうなのか?
パリでは、19世紀のオスマンのパリ改造以来、その当時の建物を今でも使っている、とどこかで聞きました。(これ、パリに行く前にちゃんと調べてみます。)
新築より、築年数の古さが自慢になることもあるそうです。
改築を繰り返して、面白い建物になっていることも多いんじゃないかなと思います。

賃貸でも自由にDIYできる、パリは家賃が高い、などなど、断片的には知っているのですが詳しくはわからないので、実際のパリの不動産事情を垣間見たいと思います。

◻︎13 パリの不動産屋さんに行ってみる

◻︎14 パリの不動産情報誌orチラシを探してみる

◻︎15 パリのアパルトマンを訪ねる(兄宅ですが 笑) 

 

フランスの建材を調べてみたい

家を建てるなり、リノベするなり、日本で住宅の工事をしようと思ったら、一回はショールームに行くと思います。
それが住宅展示場であったり、建材メーカーのショールームであったり様々ですが、実物を見て良し悪しを見極めたいところ。
それなら、フランスにもそんなショールームがあるのかな?とふと疑問に思いました。フランスの建材メーカーも探していないのでわかりませんが(これも、パリに行くまでに調べたいと思います。)、ショールームがあれば是非行ってみたいと思います。
水回りであれば、キッチン・お風呂(シャワーか?)・トイレなど。
内装材であれば、タイル・フローリング・ペンキ・壁紙など。
わからないので、行ったら探してみよう!ということで、リストに入れてみました。

◻︎16 パリの水回りショールームに行ってみる

◻︎17 パリの内装ショールームに行ってみる

 

こんなことを書いていたら、むかーし読んだ本を思い出しました。

フランスの建築基準法は、文化的な価値についても規定していて、日本の最低限の安全基準を定める法律とは全く異なるとのこと。
うろ覚えながら書名探し出したので、早速図書館で予約しました。

book『フランスの景観を読む 保存と規制の現代都市計画』
和田幸信


土日に取りに行って、読みたいと思います。

 

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ありがとうございました。

【旅100】同じようなタイトルの本があって、びっくりしました。

旅の中でしたい100のリスト=【旅100】〜♪
とか書いていましたが、そのものズバリなタイトルの本を見つけてびっくりしました。

その名も、
book「パリでしたい100のこと〜大好きな街を暮らすように楽しむ旅〜」
中身もオサレな感じだったので、早速購入してしまいました。
本日は、この本の中身のご紹介と、読んで考えたことを書いてみます。

こんな本です↓

旅の目的は、小さなことでも良いんだ。

リストの一番はじめは、「かわいい道案内にいざなわれる」でした。
そういえば、初めての海外で、外国のかわいい看板に心惹かれ、いろいろ写真を撮っていたなーと思い出しました。

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今回の旅でも採用。
いつかお店なんか始めたりしたときのために、店構えのアイデアを拾っておこうと思います(永遠に来ないかもしれませんが 笑)。
◻︎10 看板・店構えを撮りためる

「パリといえば」を別の角度で。

12番目に、「わたしだけの記念写真を撮る」というものがありました。
確かに、パリに初めて行った時に驚いたのは、街のいろいろなところでエッフェル塔が見えたこと。

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建物の後ろや、電車の中、遠くに霞んで見える、など。背の高いビルが少ないから、余計に目立つのかもしれません。
せっかくなら、自分なりの珍しいアングルのエッフェル塔を見つけたいと思います。
◻︎11 いろいろなエッフェル塔を集める

パリの日常に溶け込む

 海外でも国内でも、旅先でスーパーに行くのが好きです。
並んでいる野菜や魚・お肉の種類やお値段を見比べて、暮らしている気分になるのはもちろん、ご当地ならではの食材やかわいいお土産が見つかったりと、とにかく楽しいのです。
この本の20番目に、「なんでも揃うお店でパリ暮らしを気取る」というものがありました。ちょっと庶民的に解釈しましたが、是非とも実現したいと思います。
◻︎12 スーパー・日用雑貨店に行く

 

短くなってしまいました。

またこの本を登場させて、【旅100】記事のネタにしたいと思います 笑。

 

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ありがとうございました。

【旅100】ものづくりの材料を探す。

完全に趣味の世界ですが、ものをつくることが好きです。
紙・布・木などを素材に、いろいろなものを作っています。直近では、娘の幼稚園グッズやダンボール・ハウス、木箱など。建築の道を志したのも、ものづくりがしたかったから、というのが第一歩でした。

本日は、【旅100】(=旅の中でしたい100のリスト)の2回目。
ものづくりの材料を探したい!ということで、気になる素材屋さんを探してみました。

 

日本では見かけない材料を手に入れたい

今や、日本に居ながら世界中のものが手に入る時代です。
でも、世界に出回らないような人気のない商品の中にも、自分好みのものはたくさんあると思います。
旅の醍醐味の1つは、そんなマイナーなものも自分の足で探せること。お店の雰囲気も思い出になって、特別な体験になる気がします。せっかく買うなら、完成したものよりも、自分でアレンジできるものが好き。ということで、素材屋さんには是非とも足を運びたいと思います。

◻︎07 手芸屋さんで、布を買う
創作意欲がわくお店に行きたいです。日本の手芸屋さんでもワクワクするので、パリなら楽しいこと間違いなし!な気がしています。
「★ウルトラモド Ultramod Paris」「アントレ・デ・フルニスゥール Entree des Fournisseurs」「サジュ SAJOU」「ラ・ドログリー La Droguerie」「ラ・ボヌール・デ・ダム Le Bonheur des Dames」など。

◻︎08 画材屋さんで、紙を買う
パリといえば、芸術の都。それなら、画材屋さんもたくさんあるかな、と期待しています。紙でも、色鉛筆でもフランスならではのものを見つけたいです。
「マリ・トゥルネル Papeterie Marie-Tournelle」「カリグラン Calligrane」「ラ・メゾン・デュ・パステル La Maison du Psstel」「マガザン・セヌリエ Magasin Sennelier」など

 

旅と日常を繋げてみたい

思い返してみると、今まで行った旅行は旅に行くことで完結していて、お土産を広げたら旅が終わっていた気がします。
旅の中で手に入れたものが、日常の暮らしと繋がったら素敵だな、と思うので、旅が終わってしばらく経ったあとに、何かを作ってみることにします。

◻︎09 手に入れた材料で、作品をつくる
せっかくパリで材料を買うのなら、持ち帰ってからも楽しめるように、小物でも大物でも良いので、何かつくろうと思います。

 

本日はここまで。
また行きたいお店を見つけたら、追加していきたいと思います。 

 

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ありがとうございました。

パリから日帰りロンドンは可能なのか?

そういえば、今回の旅の日程を書いていませんでした。
この旅行は、お盆を挟んで9泊11日の予定です。夜に日本を発って、昼に日本に戻る予定。
となると、ほぼ10日間パリで過ごすことになります。
そんなに滞在してもすることがなくなるのでは…と思い、パリから小旅行してみようかと計画中です。
思い浮かんだ行き先は、ロンドン。
イギリスには行ったことがないので、少し調べてみました。

 

パリからロンドンは、電車が便利らしい。

パリ北駅から、ロンドン・セントパンクラス・インターナショナル駅までは、ユーロスターで2時間半くらいだそうです。東京・大阪間とほぼ同じ!
約1時間間隔で運行しているらしく、飛行機より便利そう。
パリを8時に出て10時半にロンドンについて、17時にパリを出て19時半にパリに戻る。
って、全然アリな気がしてきました。(時刻表はまだ全く見ていませんが。)
6時間半もあれば、行きたいところは十分回れそうです。

 

ロンドンで行ってみたいところ

イギリスって建築的に面白いものが少ない印象があり、過去にも行きたいと思ったことがありませんでした。食事も美味しくないらしいので余計に…。
そんな中でも唯一行きたい建物は、テート・モダン(現代美術館)

もともと発電所だった建物を改築した美術館です。ヘルツォーク&ド・ムーロンが改築を担当、最近新館もできたようです。

他に行きたいところは、リバティ百貨店

この百貨店を初めて知ったのは、手芸屋さんの生地でした。その名もリバティ生地という、ちょっとおばちゃん趣味な柄(失礼)の薄めの生地です。よくよく見ると綺麗なデザインもいっぱいあるのですが。
リバティって何だろうと興味を持ち調べてみると、イギリスにあるリバティ百貨店が発祥だと知りました。この百貨店がまた奇抜な建物なのですが、我が道を行く芯の強い百貨店に思えて気になっています。

 

他には、ウェストミンスター宮殿本店ビッグ・ベンなど、定番どころも見てみたいです。本当に行くかどうかはちょっと考えるとして、近場に日帰りか1泊旅行はアリだなと思ったのでした。

 

 

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ブログにgoogleマップが貼れました!

本日は、嬉しさをお伝えしたくて、短めですみません。
このブログに、googleマップが簡単に貼り付けられました!

これで、行きたい場所をメモして地図に落とし込んで持ち運んで、という作業なしに、このブログさえ読める環境があれば外でも見られる!
マイガイドブックが作れそうです。
ということで、このブログには地図がいっぱいになるかもですが、ご了承ください。

貼り付け方法は、

googleマップで行きたい場所を検索して「共有」ボタンをクリックして
f:id:nk-091:20170628222917j:plain

リンクのアドレスをコピペするのみ。
f:id:nk-091:20170628222954j:plain

HTMLモードに貼るのをお忘れなく。

 

試しにル・コルビュジエの「サヴォワ邸」の地図を貼ってみます。 

わぉ。
この地図で拡大縮小も可能、周辺環境も一目瞭然!
便利な世の中になりました。

思いっきり多用したいと思います。

 

 

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