【過去旅】パリで行ったところを振り返る
今までに、パリに行ったのは計3回。
うち、1回は大学の授業の一環で、2週間のワークショップという形でした。
フランスのとある大学と連携して、2週間日本、2週間フランス。それぞれの学生が行き来して、合計1ヶ月くらいのワークショップでした。
内容は、チームに分かれて建物を一個設計する、というもの。
フランスに来てまで連日徹夜という過酷な状況でしたが、今となってはいい思い出です。
1回目のパリ
王道ばかりを巡りました。
エッフェル塔・凱旋門・オルセー美術館・ルーブル美術館を1日で巡り、
翌日はアラブ研究所・ノートルダム大聖堂・ポンピドゥセンター。
その次はサヴォア邸、ラ・デファンス、モンパルナス、フランクリン通りのアパート。
パリ最終日は、友人と別行動で1人でお散歩、と詰め込みまくった初パリでした。
2回目のパリ
スイス、イタリア、スペインがメインだったのでパリはちょこっとだけ。
旅の始まりにピカソ美術館(休館日、、、)を見て、旅の終わりに、ケ・ブランリー美術館。最終日に国立国会図書館の広場で朝ごはんを食べて、帰路につきました。
この旅は、とにかく建築を見まくった旅でした。
3回目のパリ
ワークショップでの滞在でした。
到着初日、ピカソ美術館へリベンジ。ほぼ観光はせず、建築美術館とパリの歴史資料館に行って、そこからひたすら課題をしていました。
ワークショップ後、チュイルリー公園周辺を散歩して、別の国へ出発。
帰りはパリ発の飛行機だったので、パリに戻り、オーギュスト・ペレの教会、パレ・ド・トーキョー、グラン・パレなどへ。
記憶とは違い、結構いろいろ巡っていたようでした。
写真を見ながら思い出したことも多々あるのですが、10年くらい前の話なのになぜ順番を思い出せたかというと、毎回「旅日記」を書いていたからでした。
チケットを貼ったり絵日記風にしたり、どんなに疲れても、日記を書いてから寝ていました。
字が汚いので、公開するのもためらいますが、、、次回、旅日記のお話です。