【旅100】パリ近郊で見たい建築物
学生時代、ヨーロッパ旅行をする目的は、建築物を見ることでした。
働き出して設計の実務をして、建物を作るとはなんぞや、ということが朧げながらわかってきた現在、改めて海外の建築物を見ると学生時代とは違った視点での発見があるのではないかと思っています。
(といっても、新築を担当したのはほんの数件なので、それで何がわかるのか、というのは横に置いておいて…)
とりあえず初心に帰って、行ってみたい建物を挙げてみたいと思います。
パリで建築を見るといえば、ここ 。
行きたい順番にはなっていませんが、思いつい建物を書いてみたいと思います。
◻︎77 パリ・フィルハーモニーホール
ジャン・ヌーベル。ラ・ヴィレット公園内にできたコンサートホール。良いタイミングがあれば、演奏を聞きに行きたいと思います。
◻︎78 パテ・ジェローム・セドゥ財団ーパテ
レンゾ・ピアノ。歴史的地区に誕生したガラスとメタルの建物だそう。劇場みたいです。
◻︎79 ド・モンシー/シュタイン邸(ガルシュの家)
ル・コルビュジエ。サヴォア邸がちょっとかっこ悪くなったような外観です。
◻︎80 カレ邸
アルヴァ・アアルト設計。パリ近郊にもアアルト建築があったのかとびっくり。画商のための住宅のようです。
◻︎81 サヴォア邸
ル・コルビュジエ。世界一有名な住宅と言っても過言ではない傑作です。初海外で行ったけど、夫が是非見たいと言ったので言ってみたいと思います。
◻︎83 ブラジル学生会館
ル・コルビュジエ。スイス学生会館に続いて建てられたブラジル人留学生のための寮。
◻︎84 スイス学生会館
ル・コルビュジエ。戦前に建てられた、スイス人学生のための寮。
◻︎85 ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸
ル・コルビュジエ。行ったことがないコルビュジエ建築では、これが一番見たいかも。
◻︎86 ダルザス邸(ガラスの家)
ピエール・シャロウ。ガラスブロックと鉄骨による建築。一般には公開していないみたいですが、外観だけでも見てみたい建築です。
◻︎87 カルティエ現在美術財団
ジャン・ヌーベル。名前はよく聞くけど、外観が思い浮かばない建築です。眼に焼き付けてきたいと思います。
◻︎88 アラブ世界研究所
初パリで行きましたが、凄さを忘れかけているので、もう一回行ってみたいと思います。
他にも過去記事で行きたいところを書きましたが、まとめる意味でここにも記載。
◻︎01 ルイ・ヴィトン財団美術館
◻︎02 ルーブル・ランス
◻︎40 フランス国立図書館・フランソワ・ミッテラン館
書いてはみたものの、 文字だけだとよくわからないですね…。
場所もよくわかってないし、地図とにらめっこしながら回る順番を考えたいと思います。
そして、実際行って写真に撮ったらもう一度整理したいと思います。